結婚するのに、重い女性は不利なの?むしろ男性は好きなの?というお話しをしますね。男性の方とお話しした際になるほどと思ったことを書かせてもらいます。少し前、どんな人がいいのか語り合う機会がありました。
男性にの中には外見などをさかんに言う人もいました。
重い女性もアリという話が印象に残る
重い方が大好きですという方がいました。嫉妬は困りますが束縛はされたい。相手に染められたいと熱弁されてまして…
- 1:二人で同じ服を着たりもしたいし、手作りのマフラーやセーターをもらうと泣いて喜びます。
- 2:記念日は大好きで、サプライズも大好き。バラの花束や高級なものは要らないけど些細なものを贈りあいたい。
- 3:相手の看病なんかは、時間が許す限り尽くしたい。
- 4:なにより二人でいる時間が趣味だと公言できるようになりたい。
こんなことを言うと、聞いていた人から、「よっぽど辛い恋愛ばかりだったの?」と言われました。 でも、どんな二人でもいずれ関係が冷めてしまうのなら、めい一杯高い温度でゆっくり冷めていったら長く熱いままだよなと、私は思います。
幸せを思い浮かべるように
先日、永六輔さんとのエピソードを黒柳徹子さんが話されているのを聞きました。
若かりし頃に、エビチリを三人で一皿頼んだら、1人三尾しかあたらなかったそうです。
その時、に永六輔さんが言ったのが、「今が一番幸せなのだよ。年を取りお腹が一杯で食べきれないより3個のエビチリを食べるのが幸なのだよ”」です。
このことから思ったのが、幸せというのは、誰の前にも、常にこの瞬間も目の前に転がっているということです。
こう書くと「バカな事を言うな」という人も多いと思います。それは、小さな幸せに目を向けられていないだけだと思います。
例えば、今から幸せを頭に思い浮かべてください。
①上場企業勤務の男性と結婚し、素敵な奥様となる。
②社長と結婚し、大会社の後継者の婦人となる
③元モデルの女性や元五輪選手と結婚する。
④高級外車を足がわりに使う。
この様な壮大な幸せが浮かんだ人が多いのではないかと思います。
想像して、励みにするのは悪いこととは言いません。しかし、
自身がどのくらいの期間でどのくらいの確率で実現できそうですか?
⑤1日の終わりに夫婦やカップルで顔を合わせ、今日もお互いにお疲れさまと笑って話せる
⑥自分にふさわしい(身の丈に合った)人とお互いに相思相愛のお付き合いをする。
⑦お腹いっぱいになる程食事ができる。
⑧健康な毎日を過ごす。
このようなことが幸せだと思えばどうでしょうか?これなら、毎日実現しそうじゃないですか?実現した様子が想像でき心がワクワクしませんか。こういった当たり前の幸せが積み重なって大きな幸せとなります。
子どもの頃は、このような些細なことを幸せと思っていた筈なのに、いつの間にやら叶いにくいものこそが幸せだとすり替わってしまい、息苦しい毎日になっていませんか?
皆さんもケセラセラで行きましょう。